Thursday, June 29, 2006
おまとめローンのコツ(2)

● 申込みでウソはつかない


名前、生年月日、住所や他社の借入れ件数などに関して、嘘の入力をして申し込む方が後をたちません。


しかし、金融業者は嘘つきにはお金を貸しません。考えても見てください。あなたが友人にお金を貸すとき、その友人がウソばっかりつく人だったとしたら、あなたは大事なお金をその人に貸したりするでしょうか?


お金が返ってくる可能性が低いと考えるのが普通ですよね。


ですから、担当者の温情などが無い限り、嘘が判明した時点で融資の話はアウトになります。また、向こうもプロですからカンタンに嘘を見破ります。


他社の借入れ金額や他社の借入れ件数、名前や生年月日、住所など基本的なことでは、嘘をつかずに申告しましょう。ウソをついていることぐらい個人信用情報やその他のツールなどを確認すればすぐにわかります。ウソをつかないこと。


これが最終的にはあなたご自身のためになります。


もし嘘をついたわけじゃなくても、例えば「他社の借入れ件数」などに関して、申し込みのときに入力したデータと個人信用情報センターの情報とに大きな食い違いがある場合は、自分のお金の管理すらできない人物とみなされ審査が厳しくなりますので注意が必要です。

おまとめローン 一本化



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